内職商法



内職商法とは、「自宅に居ながら簡単に高収入」とか「好きな時間に仕事ができる」などとうたって内職を斡旋する悪質商法のことです。実際には仕事に必要だからといって高額な道具を買わされたり、仕事には資格が必要だといって高額な教材を買わされたり、あるいは高額な年会費や登録料を請求されたりします。


例えばパソコンを使った内職商法では、パソコン検定やマイクロソフトの資格などが求められ、教材費、講習費、学習ソフト、学習ビデオなどを購入させられるケースがあります。がんばって資格をとっても仕事がもらえないか、仕事をもらえたとしてもタイプミスが多いなどとケチをつけられ報酬をもらえないケースもあります。


内職商法のように仕事を紹介することを条件として商品や教材を売りつける行為は、特定商取引法では「業務提携誘引販売取引」と呼ばれて規制されており、内職商法業者は契約前には契約概要を記載した書面を、契約後には契約内容を詳細に記載した書面を交付する義務があります。また、通常の契約よりも長い20日間のクーリングオフ期間が設定されています。


中には昔ながらの良心的な内職斡旋業者も存在しますが、内職は一般のアルバイトに比べて給料が低く仕事内容にもよりますが時給に換算して200円から600円が相場です。ですから雑誌の公告やホームページなどで「簡単に月収10万円」などと書かれているのは非常に怪しい内職商法業者であると思って間違いないでしょう。






RSS関連リンク
悪徳 内職
悪徳な内職商法に注意しましょう。 情報を集めるのに、インターネットを使用しますね。 在宅ワークや内職という言葉でインターネットを検索すると、 そのキーワードでヒットしたサイトが、順番に並びます。 しかしここで大事なのは、ヒットした企業、 . ...

内職内職商法について。
内職と言うのは特別な技術がないと難しいです。 その技術が取得できるといってくる、資格取得詐欺もあるので要注意ですが。 内職商法って知ってますか? 内職商法(ないしょくしょうほう)は、内職(在宅ワーク)を売りにした悪徳商法の一種。 ...

<< 前のページ

次のページ >>

その他の法律用語集

  • 内職商法

    内職商法とは、「自宅に居ながら簡単に高収入」とか「好きな時間に仕事ができる」などとうたって内職を斡旋する悪質商法のことです。実際には仕事に必要だからといって高額な道具を買わされたり、仕事には資格が必要だといって高額な教材を買わされたり、あるいは高額な年会費や登録料を請求されたりします。 例えばパソコンを使った内職商法では、パソコン検定やマイクロソフトの資格などが求められ、教材費、講習費、学習ソフト...

  • 会社設立用語

    会社設立方法の話をしましょう。会社設立を考える場合、株式の譲渡制限会社で取締役会不設置会社では代表取締役も不要です。また、従来の資本金規制も撤廃され、最低1円で会社が設立できるようになりました。従来も1円で会社が設立できましたが、その当時は5年以内に株式会社なら資本金を1,000万円までにしなければなりませんでしたが、その規制も撤廃されています。 ということで大変会社設立がやりやすくなってきていま...